虐待かなと思ったら… 189 虐待かなと思ったら… 189

トップ > 全国ネットのお知らせ・活動 > 【2016年度】 公式ポスターコンテスト開催 一般用

【2016年度】 公式ポスターコンテスト開催 一般用

2015.11.27お知らせ


 
2015_contest_br_small.jpg

<<< 応募要項 >>>

【使用用途】
入賞作品については、児童虐待防止全国ネットワークが使用する2016年度啓発ポスター・チラシ等に使用いたします。
また、特別賞として各共催より選ばれた作品は、その企業・団体が独自に使用いたします。

【応募締め切り】

応募開始:2015年11月25日(水)

応募締切:2016年3月10日(木)(24:00まで

【応募形式】
実際の使用を目的としていますので、Adobe IllustratorまたはInDesignまたはPhotoshop使用して印刷用データの作成ができる方を対象といたします。

*応募用データとしてA4タテサイズJPEGまたはPDFファイル(1ページに保存)をご用意いただき、最大で3MB程度までを目安にご用意ください。

下記コンテスト応募専用フォームから送信してください。

●応募形式が守られていない場合、応募は無効となります。

【結果発表】

・オレンジリボンフォーラムにて表彰式(6月に開催)
・「オレンジリボン公式サイト」(6月中) 
※選ばれたご本人には郵送で通知を致します。(5月中)


【贈賞関係】

最優秀賞(1点) 賞状 賞金10万円 トロフィー
優秀賞(2点) 賞状 賞金 3万円 
ユース賞(中学生以下、1点) 賞状 記念品 トロフィー
企業・団体賞(各企業・団体毎) 賞状 記念品 トロフィー
東京都福祉保健局長賞(1点) 賞状 記念品 トロフィー
1次審査通過 公式オレンジリボングッズ

※表彰式を6月のオレンジリボンフォーラムで行う予定です。

昨年の表彰式の模様はこちらでご覧いただけます。

【審査委員】

東京芸術大学 美術学部教授 松下 計 氏
全国児童養護施設協議会 会長 藤野 興一 氏
読売新聞東京本社 社会保障部 部長 猪熊 律子 氏
児童虐待防止全国ネットワーク 理事長  吉田 恒雄
  他クリエイター(予定)
  1万名のサポーター

※企業・団体賞は各共催企業・団体毎に選定いたします。

【審査方法】
<1次審査>
規定違反や相応しくない表現の作品を削除して絞り込みます。

<2次審査>
1次通過作品のなかから、それぞれの審査員が選定し、入賞候補作品を絞り込みます。

<サポーター審査>
入賞候補作品について、1万名を超えるオレンジリボンサポーターの方々のオンライン投票により、最優秀賞、優秀賞が決定します。

※企業・団体賞は1次通過作品のなかからそれぞれの企業・団体が選定します。

【制作にあたって】
2016年度作品テーマ(このポスターを見た人に一番伝えたいこと)

・虐待かなと思ったら通報することの大切さ
・通報は匿名でできること
・通報番号が全国共通番号 189(イチハヤク)であること

ポスターの掲示場所は公共施設、駅構内などを想定してください。

虐待をしている人に対して訴えるのではなく、一般の通行人に対して虐待かもと感じた場合には通報してもらうことを訴求してください。

その他、下記教材用パンフレットを読んで、伝えたいことがあれば自由に表現しても構いません。


) 下記URLに子どもへの虐待に関する基礎知識をまとめた教材用パンフレットを用意しております。
必ずダウンロードして内容をお読みいただいてから制作をおこなってください。

啓発パンフレットPDF.pdf

厚生労働省児童虐待防止対策ページ

2) B2タテのポスターになることを前提に制作してください。

3) イラストを使用する場合にはオリジナルのものに限ります。

4) 写真を使用する場合にはオリジナル撮影したものを基本とし、著作権フリーの素材写真を使用する場合には加工してご使用ください。
使用料の発生するレンタル写真は使用できません。

5) キャッチコピー・リードコピーも含んだ作品を制作してください。
下記のコピーを参考にオリジナルのコピーで制作をおこなってください。

※採用された場合には、一部表記やデザインなどについて修正をお願いする場合があります。

<参考:A案>目的:周囲へ子育てへの理解を促すことで、子ども虐待への要因を減らす。

子育て親子へのやさしいまなざしや声かけが
子ども虐待の手・心を止める

(リード)
孤立した育児環境での不安やストレスが、子どもに向けられ、子ども虐待へと発展してしまう場合があります。子どもを虐待から守るために、子育てに奮闘しているお母さんやお父さんへ、あなたのやさしいまなざしや声かけをお願いします。

参考:B案>目的:周囲へ、子ども虐待の早期発見と関係機関への相談(通告)を促す。
 
【1週間に1人の命が、子ども虐待によって奪われています】
虐待かな?と感じたら 相談しよう 小さな命 守るため

(リード)
子どもを虐待から守るには、周囲の方による早期発見と、関係機関への相談(通告)が大きなカギとなります。
相談(通告)先は、児童相談所全国共通ダイヤル189番またはお近くの市町村へ

6) オレンジリボンマークは必ず入れてください。

icondl.gif

 

 

7)クレジットを入れてください。

icon03.gif

認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク
オレンジリボン運動事務局
URL http://www.orangeribbon.jp

後援:内閣府、文部科学省、厚生労働省、(一社)日本子ども虐待防止学会、(公財)SBI子ども希望財団、読売新聞社

8) 参考資料として虐待防止関係ポスターが下記に掲載されています。

2015年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2014年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2013年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2012年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2011年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2010年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ

2009年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ


【応募にあたっての注意事項】

1) 入賞作品の著作権および著作人格権に関する権利(著作権法第27条および第28条に定められる権利を含む)は主催者である児童虐待防止全国ネットワークに帰属します。また、入賞作品の使用に関して著作者人格権を行使しないものとします。入賞作品の広告使用などに関する使用料なども発生しません。

2) 未発表のオリジナル作品に限ります。
今後提案予定のある作品についても応募できません。

3) 応募者は応募作品に関して、知的財産権など第三者の権利を侵害するものでないことを保証するものとします。第三者の知的財産権を侵害する疑いのある作品については、審査結果後であっても受賞を取り消すことがあります。

4) 応募いただいた方の個人情報は児童虐待防止全国ネットワークが取得し、今後のイベントなどのご案内のために利用させていただくことがあります。

5) 選ばれた作品は実際の使用にあたってデータの修正をお願いする場合があります。

6) 応募作品数に制限はありません。1名何作品でも応募可能です。

7) 審査状況や審査結果に関するお問い合わせには応じられません。

8) 賞に内定しましたら事務局からご連絡いたします。
指定期日までに元データ(印刷用)および著作権に関する必要書類に署名捺印いただいた後に正式決定となります。

br_oubo2016.jpg



ポスターコンテストについてのお問合せは
認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク 
公式ポスターコンテスト事務局
E-mail : info@orangeribbon.jp