【共催イベント】11/21 第6回 星槎箱根フェスティバル開催

第6回　星槎箱根フェスティバル開催

晴天の下、「第6回星槎箱根フェスティバル」を開催することが出来ました。

主　催　　：　　星槎箱根仙石原総合型スポーツクラブ

共　催　　：　　特定非営利活動法人　児童虐待防止全国ネットワーク

場　所　　：　　星槎大学箱根キャンパス

開催時期　：　　11月21日（土）

後援、協力：　　箱根町、神奈川県ｽﾎﾟｰﾂ局ｽﾎﾟｰﾂ課障害者ｽﾎﾟｰﾂｸﾞﾙｰﾌﾟ、県西県政総合ｾﾝﾀｰ企画調整課、横浜ﾎﾞｯﾁｬ協会、 勝手に応援隊、仙石原ﾌｯﾄﾎﾞｰﾙﾔｸﾙﾄ、星槎ﾚｲｸｱﾘｰﾅ箱根

オレンジリボンのブースではＢ0サイズで印刷した2018～2020年までのポスターコンテスト入賞作品10枚を展示しました。

活動テント内では2020年に発生した3件の児童虐待事件（蒲田女児放置死事件・茨城県ひたちなか市乳児死亡事件・旭川乳児死体遺棄事件）と2007年に発生した苫小牧市の児童虐待死に関する記事を抜粋して掲示し、虐待の悲惨さについて伝えました。　

また、星槎大学准教授岩澤一美氏による　『子供と良好な関係を築くためは』～虐待を予防する家庭環境の構築～　講演会を実施。
コロナ禍でもあるので、70席入場可能な会場に半数の35名と人数制限を行い60分と短めの講演会でしたが、小さなお子様のお母さま方の参加者が多く、身近に役立つヒントが多分にあり分かりやすい内容だったとたいへん好評でした。
また、今年もオレンジリボンマスクの無料配布、サポートグッズ（ピンバッチやキーホルダ等）の販売もしました。

http://www.seisa-hakonesengokuharasc.jp/