育児支援活動・男女共同参画

＜応援メッセージ＞　　　　　　　　　　　

幼いときに、両親と別れた私を育ててくれたのがダンスでした。 そんな私が、母となり、
赤ちゃんを抱きしめた時に生まれたのがベビーダンス。
赤ちゃんを抱っこすることは、いのちを抱っこすること。
赤ちゃんを抱っこして踊っていると、自分自身が、赤ちゃんとともに、ひとつのいのちになった
ようで、ただただ、ぬくもりを感じ合う幸福感に感動しました。
人から評価されるための競技ダンスとは対極にある「ただ　いる、という幸せを感じる」
ベビーダンス。 わたしは、この、生きている喜びを全身で感じられるベビーダンスをこの世に
広めたいと思いました。
こども時代の幸福な思い出は、大人になって、辛い場面に出逢ったときに立ち向かう力と
なります。 「ただ　いる」という幸せを感じられるとき、それは生きる力になっていきます。
夜泣きやぐずったときは、赤ちゃんを優しく抱っこしてベビーダンス。

たちまち、赤ちゃんは満ち足りた眠りにつき、お母さんは、赤ちゃんの安らかな顔とダンスによる高揚感で幸せな気持ちになります。

（一社）日本ベビーダンス協会は、「いのち」を抱っこして、育ち合うベビーダンスを通して、共に、オレンジリボン運動の輪を広げていきたいと思っています。

ベビーダンス教室の参加家族1組につき1円を寄付。

2011年度　　24,196円
2012年度　　34,806円　　
2013年度　　34,803円

H28活動報告

H29活動報告

2022年度活動報告