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2011.09.06お知らせ
子ども虐待防止オレンジリボン運動「公式ポスターコンテスト2011」に
たくさんのご応募を頂きまして誠にありがとうございました。
5月末日の締切までに485作品もの応募をいただきました。
その中から選考会にて
最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作3点、特別賞1点、企業・団体賞7点 が決定しました!
全国児童養護施設協議会 会長 |
加賀美尤祥 様 |
株式会社シークルーズ クリエイティブディレクター | 渡邉育雄 様 |
読売新聞東京本社 社会保障部 部長 | 小畑洋一 様 |
児童虐待防止全国ネットワーク 理事長 | 吉田恒雄 |
児童虐待防止全国ネットワーク 副理事長 | 椎名篤子 |
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親子の愛情を感じさせる場面を想像したとき、真っ先に「抱っこ姿」が浮かびました。お母さんと子どもの二人だけに通じ合う愛情みたいなもの「体温・心拍・匂い」をストレートに表現したつもりです。この絵を見た人が温かい気持ちになっていただければ幸いでございます。 最優秀賞という素晴らしい賞をいただき誠にありがとうございます。絵画やデザインとは全く掛け離れた仕事をしておりますので、評価の大きさにただただ恐縮いたしております。審査員の皆様に感謝申し上げますとともに、オレンジリボン運動にささやかながら参加できたことを光栄に存じます。 |
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北海道上川郡 多羽田 勝様 |
加賀美 尤祥 様 | 抱っこする親子の絵の暖かい雰囲気と親子、地域とだっこというキャッチに強い印象を受けました。 |
渡邉 育雄 様 | キャッチフレーズの完成度が高いです。 「親子」「地域」「だっこ」・・・とても良いキャッチです。 イラストも温かみがありとてもgoodです。 |
小畑 洋一 様 | コピーが良い。「だっこ」という言葉にオレンジリボンの精神があふれている。 |
吉田 恒雄 | 抱っこされた子どもがとても幸せそうです。親だけでなく地域からもだっこされて、子どもが幸せになれるようにとの願いが感じられました。 |
椎名 篤子 | 言葉で説明しなくても、子どもを育もうという温もりを伝えてくれます。 子育ては親だけでなく、地域でもしっかり支えるもの。その考え方も見事に表現されています。親子でだっこ、地域でだっこ、みんなで使いたい言葉ですね。 |
明るく希望にあふれたこどもの未来を画面いっぱいにに表現したくて、イメージカラーでもあるオレンジで全て統一しました。人の心に届いて残り、少しでも目を引くような、とびっきりの笑顔のこどもを描きました。そしてボディコピーは簡単に、オレンジリボンはどういうものなのかという説明を入れました。多くの人の心にオレンジリボンのイメージが残るようなポスターにしました。
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この度は優秀賞というすばらしい賞をいただき誠にありがとうございます。 |
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三重県四日市市 伊尾 明里様 |
加賀美 尤祥 様 | オレンジカラーで描かれた女の子の笑顔が心をなごませます。 |
渡邉 育雄 様 | なんといってもイラストが可愛く、温かみと優しさが伝わってきます。色味もオレンジでまとめたところが素敵です。 |
小畑 洋一 様 | 女の子の笑顔が良い。リボンは小さいが、オレンジで統一された色調でカバーしている。 |
吉田 恒雄 | シンプルではありますが、屈託のない子どもの笑顔が、見る人を幸せにします。この笑顔がずっと続きますようにとの願いが伝わってくるようです。 |
椎名 篤子 | 全ての子どもたちが、希望ある未来を心に描いて毎日を送ってくれることを願っています。こんな笑顔でいてほしい、こんな笑顔になってほしいという思いを込めて選びました。 |
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この度は、すばらしい賞をいただきありがとうございます。 |
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兵庫県宝塚市 前田 真由美様 |
加賀美 尤祥 様 | ポスターとしてのパンチの利いたデザインがすばらしい。 |
渡邉 育雄 様 | ポスターとしてのインパクトがあり、オレンジリボンのイメージもあり、子どもを守っているイメージもしっかりと伝わってくる作品です。 |
小畑 洋一 様 | シンプルで力強い。「守る」という意識がしっかりアピールされている。 |
吉田 恒雄 | 同じ子どもなのに泣いている子と笑顔の子が描かれているのが印象的です。親だけでなく周囲の人も力を合わせて子どもにかかわろうとのメッセージが伝わってきました。 |
椎名 篤子 | 子どもを守る大きな手。オレンジリボンとも重なって「子ども虐待防止」のためのオレンジリボン運動をうまく表現していただきました。子どもを守るのは誰?ポスターを見ている方に問いかけている点も評価しました。 |
東京都 杉本 翔子様
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東京都福祉保健局長賞
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この度は、このような素晴らしい賞をいただき、誠にありがとうございます。 |
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京都府京都市 |
東京都福祉保健局 「みんなでえがこうこどもの笑顔」というメッセージとともに家族みんなが力を合わせて描いている大きなオレンジリボンが印象的でした。 |
<SBI子ども希望財団賞>
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この度は、SBI子ども希望財団賞をいただき誠にありがとうございました。 |
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埼玉県比企郡 坂本 実佳子様 |
公益財団法人SBI子ども希望財団 「地域のちからで子どもたちの未来を守る」というキャッチコピーは正に当財団の活動方針と合致します。 |
<グローバルサービス賞>
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この度はグローバルサービス賞という、すばらしい賞をいただき大変うれしく思います。残念ながら、かなりの頻度で子どもが虐待によって命を落とすという痛ましいニュースを見聞きします。このポスターをきっかけに1人でも多くの子どもが虐待から救われることを願ってやみません。すべての子ども達があたたかく穏やかな毎日を過ごせるためにも、地域や社会の見守りはとても重要なことだと自分自身も子を持つ親として日々感じています。虐待のない社会が実現しますように。 |
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静岡県富士市 佐野 悠子様 |
有限会社グローバルサービス 見守るという言葉に惹かれました。なお、作者の子どもに対する想いがストレートに感じ、心の温まる作品です。弊社はぬいぐるみを制作していますので、子ども達にも喜んでもらえるような商品作りをしなければと改めて思わされた作品でしたので、選ばせて頂きました。 |
<日本労働組合総連合賞>
今回、多くの人がこのポスターを見て、オレンジリボンを知って頂けるように願いを込めて作りました。実は去年末、友達が育児ストレスで他界してしまったことで、同じようなことが二度と起こらないでほしいと思っていました。そんな中、今年はカナダでベビーシッターをしながら子どもに絵やクラフトを教えるお仕事をし、その中で得た感性でポスターのデザインをしました。結果「日本労働組合総連合会賞」という素晴らしい賞をいただくことができ、とても感謝しています。 |
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北海道札幌市 吉田 佳代子様 |
日本労働組合総連合会 昨年はシンプルでストレートなメッセージ性の強い作品を選びました。今年は、色使いも多く雰囲気の異なる作品にし、次のポスターを待っている方達の"期待"に応えたいと思いました。 |
<フィリップモリス賞>
この度は、フィリップモリスジャパン賞をいただき有難うございます。 |
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東京都足立区 堀川 孝様 |
フィリップモリス ジャパン株式会社 シンプルだけれども、キャッチコピーがわかりやすい。毎年、社員を巻き込んで11月に啓発活動をやるのですが、老若男女に伝わりやすいメッセージと当社のキャンペーンのコンセプトと一致したので選ばせていただいた。 |
<日本アムウェイ賞
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この度は日本アムウェイ賞をいただきまして大変ありがとうございます。 |
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沖縄県中頭郡 花城 達紀様 |
日本アムウェイ合同会社 構図がシンプルであり、リボンの存在感がある。コピーも力強いメッセージである。 |
<テサ テープ賞>
このたびは、テサ・テープ賞という素晴らしい賞をいただき、本当にありがとうございまます。身の回りのありふれた風景やもので、メッセージ性のある作品を作ることを心がけました。今回のコンテストで、このオレンジリボン運動という活動を知ることができたことと、知らなければなにも始まらないのだということも実感したように感じます。 |
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京都府京都市 小野 翔太郎様 |
テサテープ株式会社 社名からもお分かりの通り、私どもの会社の取り扱い製品のイメージが連想され、ひと目で魅かれました。「まず、知ることから始めよう」のメッセージに則り、私どもにできる形での貢献をこれからも続けていきたいと思います。 |
<日本ベビーダンス協会賞 >
この度は、素晴らしい賞をいただき、大変光栄に思います。 |
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福岡県久留米市 古賀 将平様 |
一般社団法人 日本ベビーダンス協会 「抱きしめるだけで、想いは伝わる」という言葉と心をオレンジリボンが抱っこしている絵が、ベビーダンスの想いと重なったため選ばせて頂きました。赤ちゃんのハートを抱っこするベビーダンス。言葉にならない想いを言葉が出てくる前の赤ちゃんに抱っこで伝える。ハートを抱っこするこのポスターで温かい想いが、見た方の心の中に広がっていくことを願っています。 |
<審査委員長> 今年は、震災の影響により応募数が心配されましたが、ほぼ昨年並みの応募を いただきました。作品のレベルも全体として高く、タイトルも子どもの虐待に対する 理解の深さが伺われました。オレンジリボンポスターコンテストを通じて、オレンジリボン運動の拡がりを実感することができました。 |
全国児童養護施設協議会 タイガーマスク運動や大震災で未来社会である"子ども"への関心が集まったのでしょうか?優れた作品がたくさんあり、選考に苦慮しました。 |
読売新聞社東京本社 これまでの選考結果を反映してか、オレンジリボンを強調した作品が多く、このイメージが浸透しつつあることがわかる。目を引くこと、すぐ子供の問題だとわかること、オレンジリボンが印象に残ることを選考のポイントにした。 |
株式会社シークルーズ やはり、前回よりもレベルはUPしているように思えます。 |
NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク ポスターコンテストも3年目に入りました。昨年に引き続き、たくさんのご応募をいただき、ありがとうございます。 |
<Observer> 本年度は、幅広い年齢の方々からたくさんの作品が寄せられ、その作品を見せて頂きました。どの作品も児童虐待防止に向けた"強いきもち"がこめられており、大変心強く思います。最優秀賞に選ばれた作品は、親子のあり様を真正面に捉えた、温かみのあるものであったと思います。 |
東京都福祉保健局様 全体としてあたたかい印象を与えるポスターが多かったと思います。 |
公益財団法人SBI子ども希望財団様 3年目を迎え、ポスターコンテストの趣旨が全国的に浸透し、全体的にレベルが上がったのではと感じました。キーワードとして「子どもの笑顔」「地域の協力」という言葉も多く、草の根的な活動の重要性も改めて認識しました。 |
日本アムウェイ合同会社様 オレンジリボンに対する認識が普及したせいか、レベルの高い作品が多く、すばらしかったと思う。 |
フィリップモリス ジャパン株式会社様 応募の数も増えましたが、内容も年々深いものになってきていると思います。それだけに一般に虐待防止の気運が高まっていると受け止められます。このポスターコンテストを通じて、より効果的に啓発活動が進んでいくことを祈ります。 |
日本労働組合総連合会様 昨年以上にオレンジリボン運動のメッセージを強く意識した作品が多いと感じました。子どもと子育てを社会全体で支えるという思いや訴えが伝わってきます。オレンジリボン運動が広がっていると実感しました。昨年度は、5000部のポスターを全国に貼りましたが、今年のポスターを楽しみにしていてくれる方々もたくさんいます。ポスターコンテストは、リボンをつなげていくのに適切なキャンペーン運動だと思います。 |
有限会社グローバルサービス様 本年は先に最優秀賞などの作品を選んでいただいてましたので作品がかぶる事なく進められました。作品自体は非常にレベルが上がったのではと感じました。その要因としては、キャッチフレーズを自身で決められる事により言葉と絵(デザイン)両方で想いをそのまま伝えられるようになったのが良かったのではと思います。東日本大震災の影響のなか、たくさんの作品が集まった事がうれしく思います。 |
テサテープ株式会社様 初めて選考会に参加させていただきました。まず、会場をうめつくしたオレンジ色の暖かさを改めて実感しました。ひとつひとつの作品に込められた想いがイラストから、写真から、そしてキャッチコピーから目に飛び込んで来ました。総ての作品が日本中の街角に貼りめぐらされるといいのにと、あらぬ想像をしてしまいました |
一般社団法人 日本ベビーダンス協会様 心が伝わってくる作品が多く、想いが伝わってきました。最優秀賞の「親子でだっこ 地域でだっこ」というフレーズは、まさに抱っこで踊るベビーダンスの信念そのもので、愛に包まれた温かいだっこが今とても必要とされていることを改めて感じ、励まされました。 |