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2013.08.06お知らせ
2014年度応募作品を募集中です。
最優秀賞10万円 締切2014年3月31日
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子ども虐待防止オレンジリボン運動「公式ポスターコンテスト2013」に
多数のご応募を頂きまして誠にありがとうございました。
応募総数472作品、完成度の高い作品が多く、プロデザイナーからの作品も多かったようです。
審査員による厳選なる選考会が行なわれ
最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作3点、特別賞1点、企業・団体賞8点 が決定しました!
東京芸術大学 美術学部教授 | 河北秀也 様 |
全国児童養護施設協議会 会長 | 藤野興一 様 |
読売新聞東京本社 社会保障部 部長 | 阿部文彦 様 |
児童虐待防止全国ネットワーク 理事長 | 吉田恒雄 |
児童虐待防止全国ネットワーク 理事 | 高祖常子 |
動物も人間も、子どもへの愛情は同じと思います。 |
このポスター制作のためにパンフレットを読んだり、インターネットで調べたりして実態を知り、子どものいない私にも無縁ではないと思えました。守る、見守ることを社会ルールとして教え、伝え続けている動物は多く存在します。我々も見習い実行したいものです。そして、しつけと虐待は違うと言うことを多くの人たちに解ってもらいたいと思います。このポスターがそのための一助になれればと願ってます。 |
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埼玉県さいたま市 松本 進様 |
河北 秀也 様 | 象のイラストが好感が持てて、動物の親が子象を守っている感じがよくでている。「人間なんだから、人間も本当に考えようよ」というメッセージになっている。 |
藤野 興一 様 | 「みんなで守る」オレンジリボン運動にふさわしいものとなりました。象さんもいろいろでポスターとしてよく出来ています。 |
阿部 文彦 様 | ゾウのキャラクターがユニーク。ゾウさんは子どもに人気なので親子で楽しめると思う。 |
吉田 恒雄 | おとなのゾウが楽しそうに子どものゾウを囲んでいます。皆で子育てをすることの楽しさが伝わってきます。色合いもデザインも明るく好感が持てました。 |
椎名 篤子 | ゾウのモチーフを使いながら、子どもをみんなで守るというメッセージがあたたかく伝わってきます。「みんなで守る」というコピーも分かりやすくて良いと思います。 |
虐待をうけている子供自身に、ひとりじゃないと思ってもらえないと助けを求めてきてくれない。 |
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千葉県成田市 佐瀬 智子様 |
笑顔で楽しそうに遊んでいる子ども達を粘土で優しく表現しました。 オレンジ色のリボンで電車ごっこをしています。しっかり結んであるリボンで、守られている様子を表現しました。 |
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愛知県安城市 杉浦 結衣様 |
愛媛県 竹谷 優佳里様 虐待してしまう親と、無関心な周りの人達へ訴えかけるよう、問いかけたコピーで考えました。 |
岐阜県 大西 美和様 今回ポスター制作する過程で、オレンジリボンを広める事が一番の課題ではないのかと考えるようになりました。そこで、子どもから大人へオレンジリボンを知ってほしいというメッセージが伝わるように制作しました。まずは、大人がオレンジリボンを知ってもらえたらと思います。 |
東京都福祉保健局長賞
虐待で暴力を受けた子ども達には、大人の手は恐いものになってしまうと思います。 |
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愛知県名古屋市 |
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<SBI子ども希望財団賞>
小さな子どもは親の感情や表情に敏感に反応します。 |
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沖縄県浦添市 金城 暁子様 |
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<グローバルサービス賞>
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愛知県名古屋市 碓氷 綾加様 (デザイン) 黒谷 育未様 (コピー) |
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<日本労働組合総連合賞>
オレンジリボン運動が、こどもを守る"あたたかい"運動であるということを意識して全体的に優しいイメージになるよう制作しました。このポスターを見た人に「自分にも何かできることはあるのでは?」と思ってもらえたら嬉しいです。 |
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愛知県名古屋市 谷阪 萌瑚様 |
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<フィリップモリス賞>
子育てで悩んでいたら、地域の子どもたちで気づいたりしていたら、まずは、相談してみよう と行動をおこしてもらうことをストレートに伝えるものにしたいと制作しました。 |
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東京都三鷹市 高橋 正広様 |
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<日本アムウェイ賞>
子どもを抱く母親の姿をオレンジリボンのマークに見立てました。 |
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大分県大分市 松元 美乃里様 |
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<日本ベビーダンス協会賞>
人に「ぎゅっ」とされたときの、安心感や幸福感。不安が消えていくイメージを表現しました。 |
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大阪府松原市 岡田 明奈様 |
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<大和商事賞>
子供たちの大切な笑顔を、あったかく表現しました。 |
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愛媛県松山市 高須賀 利恵様 |
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<コミットコーポレーション賞>
子どもへの虐待件数を少女の涙のビジュアルとの数で訴えかけました。少女の写真はカラーにはせず、モノクロで虐待という事の重大さを表現しました。年間の相談・通報の数が5万9862件と増加の一歩を辿る中、少しでも涙の数を減らしたいという思いで、制作いたしました。
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愛媛県伊予郡 上田 敬三様 |
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<審査委員長> 昨年と比べてよく考えられているが、平凡にまとまったものが多かった。その中でグラフィック表現がよく考えられたものなどを選んだ。 |
全国児童養護施設協議会 皆さん力作です。説明的なものはポスターという性格からはずしました。暗いイメージのものもはずしました。本来、子育ては楽しいもののはずです。でも、本当に子どもの虐待をなくしたいと祈るような気持ちで選びました。 |
読売新聞社東京本社 完成度の高い作品が多いように感じました。児童虐待、特に家庭内で起こる虐待は表面化しにくく、多くの方が参加することで社会運動としての意義も増すことと思います。 |
NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク 今回は応募期間が短かったにも関わらず、昨年以上のご応募を頂きました。各々の作品のデザイン・キャッチコピーとも質が高くオレンジリボンポスターコンテストが確実に定着してきているように感じられます。 |
NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク 今年は募集時期がずれたにも関わらず、昨年以上の応募があったことをとてもうれしく思います。例年の応募作品には痛々しい子どもの姿を想像させる表現も多く見られましたが、今年は「笑顔」「気づく」「きづな」という言葉や表現が印象に残りました。年齢、性別、職種問わず多くの方が「子ども虐待をなくそう」「虐待から子どもを守りたい」というあたたかいメッセージとともに応募してくださっていてうれしく思いました。 |
<オブザーバー> 工夫を凝らしたイラストや写真などとともに、作者が心を込めて考えたメッセージが添えられています。どの作品も子どもの虐待防止を真剣に考えておられる作者の姿がイメージできます。これらのポスターの持つメッセージが全国に広がり、子どもの虐待防止の輪が広がっていくことを期待しております。 |
東京都福祉保健局様 前年にくらべ、絵の仕上がり、絵心が向上しているようにかんじられる。絵心が向上とは、それだけオレンジリボン運動が広がってきていると受け止めていいと思慮される。作者に負けぬよう我々も運動を広め、虐待のない社会になるように活発化しなければならないと感じた。 |
公益財団法人SBI子ども希望財団様 今年が第5回目とのことですが、応募作品も472点とのことで、このコンテストの目的趣旨が広く認知されてきたのだなと感じました。一般的に子どもの虐待防止というのはなかなか重いテーマですが、今年度の作品は主催者の趣旨を反映しながらも、ソフトな作品が多いと感じました。 |
日本アムウェイ合同会社様 それぞれ、作者の想いのこもった力作ぞろいで、どの作品を選ぶか迷いに迷いました。児童虐待防止という、ともすれば背中を向けたくなるようなテーマの中でも、その先にある光を見つけて表現に落とし込んでいる作品に目が行きました。一人の父親として親子でいられることへの感謝の気持ちを持ちながら一作品一作品じっくりと拝見させていただきました。 |
フィリップモリス ジャパン株式会社様 年々レベルが上がっていて、選ぶのに苦労しました。 |
日本労働組合総連合会様 震災からまだ日が浅いため、手と手で繋がりを表現した作品が多かったような気がします。また、子どもを親が抱きしめている絵も多く、どれも親の幸せそうな表情と子どもの安心した表情が印象的でした。 |
有限会社グローバルサービス様 本年度は、募集締め切りが早かったにも関わらず多くの作品が寄せられたことに関心が高まっていることを感じ、非常に嬉しく思います。どの作品からも児童虐待をなくしたい、親子に手を差し伸べたい、オレンジリボンを広めたいという思いが、コピーや絵や写真を通してそれぞれの形で伝わってきました。その中から作品を選定し、社会へ伝えることでオレンジリボン運動をより多くの方へ知って頂き、児童虐待という悲しい問題をなくしていく手助けになったらと思います。 |
一般社団法人 日本ベビーダンス協会様 私たちは、抱っこで愛を伝える活動をしています。今回のポスターで心に残ったのは、だっこや手をつないだり体を通して愛を伝える表現が心に残りました。表現することの大切さを改めて感じました。今後も言葉と体を使って、愛を伝える大切さを伝えていきたいと思いました。 |
大和商事様 昨年に続き、2度目の参加ですが、イラスト、文字だけのもの、写真を使用したものなどバリエーションも多く、非常に良い作品が多く選考に苦労しました。その中で見る人にあたかも印象を与えるものを選考しました。ポスターコンテストのポスターを営業店舗などで告知協力しました。たくさんの応募があって良かったです。 |
株式会社コミットコーポレーション様 全体的に虐待を社会問題としてとらえた作品が少なくなり、社会で子どもを育てるというやわらかい作品が増えているように感じました。 |