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【2021年度】 公式ポスターデザインコンテスト開催 一般用(応募要項)

2020.12.17お知らせ


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<<< 応募要項 >>>

【使用用途】
最優秀作品については、児童虐待防止全国ネットワークが使用する2021年度啓発ポスター・チラシ等に使用させていただきます。

また、特別賞として各共催より選ばれた作品は、その企業・団体が進める啓発活動に使用させていただきます。

【2021年度募集チラシ】公式ポスターコンテスト.pdf

【応募締め切り】

応募開始:2020年12月21日(月)

応募締切:2021年3月22日(月)(24:00まで

【応募形式】
実際の使用を目的としていますので、Adobe IllustratorまたはInDesignまたはPhotoshop使用して印刷用データの作成ができる方を対象といたします。

*応募用データとしてA4タテサイズ・JPEGまたはPDFファイル(1ページに保存)をご用意いただき、最大で3MB程度までを目安にご用意ください。

↓下記コンテスト応募専用フォームから送信してください。

●応募形式が守られていない場合、応募は無効となります。

【結果発表】
・表彰式(6月下旬を予定)
・「オレンジリボン公式サイト」での公示(7月はじめ) 

※選ばれたご本人にはメールで通知を致します。(5月はじめ)

【贈賞関係】

最優秀賞(1点) 賞金10万円 表彰盾
優秀賞(1点) 賞金 3万円 表彰盾
サポーター賞 賞金 3万円 表彰盾
企業・団体賞(各企業・団体毎) 記念品 表彰盾
東京都福祉保健局長賞(1点) 記念品 表彰盾
1次審査通過(150名) 公式オレンジリボングッズ

【審査委員】

駿河台大学 メディア情報学部 教授 城井 光広 氏
株式会社電通 クリエーティブディレクター 吉田 豊 氏
全国児童養護施設協議会 会長 桑原 教修 氏
読売新聞東京本社 社会保障部 部長 山崎 貴史 氏
児童虐待防止全国ネットワーク 理事長 吉田 恒雄
  2万名を超えるサポーター

※企業・団体賞は各共催企業・団体毎に選定いたします。

【審査方法】
<1次審査>
規定違反や相応しくない表現の作品を削除、またテーマに沿っているか等について審査を行い、約150作品に絞り込みます。

<2次審査>
1次通過作品のなかから審査員が選定し、入賞候補作品を絞り込みます。

<サポーター審査>
入賞候補作品について、2万名を超えるオレンジリボンサポーターの方々のオンライン投票により、サポーター賞が決定します。

※企業・団体賞は1次通過作品のなかからそれぞれの企業・団体が選定します。

【制作にあたって】
2021年度作品テーマ(このポスターを見た人に一番伝えたいこと)

子ども虐待防止オレンジリボン運動について市民の関心を更に高めることを目的に、次の中からテーマを選び、表現してください。

・オレンジリボンは、子ども虐待防止のシンボルマークであること

・オレンジリボンには、子ども虐待のない、子どもが健やかに成長してほしいとの願いが込められていること

・子ども虐待防止には、私たち一人ひとりの関心、かかわりこそが大切であること

・子ども虐待防止には、社会全体で親子を支えることが大切であること

※ポスターの掲示場所は公共施設、駅構内などを想定してください。
※虐待をしている人に対して訴えるのではなく、一般の通行人に対して子ども虐待防止に関わる啓発を念頭にしてください。
※その他、下記教材用パンフレットを読んで、伝えたいことがあれば自由に表現しても構いません。

) 下記URLに子どもへの虐待に関する基礎知識をまとめた教材用パンフレットを用意しております。
必ずダウンロードして内容をお読みいただいてから制作をおこなってください。

啓発パンフレットPDF.pdf

厚生労働省児童虐待防止対策ページ

2) B2タテのポスターになることを前提に制作してください。

3) イラストを使用する場合にはオリジナルのものに限ります。

4) 写真を使用する場合にはオリジナル撮影したものを基本とし、著作権フリーの素材写真を使用する場合には加工してご使用ください。(使用料の発生するレンタル写真は使用できません。)

5) キャッチコピー・リードコピーも含んだ作品を制作してください。

下記のコピーを参考にオリジナルのコピーで制作をおこなってください。
※採用された場合には、一部表記やデザインなどについて修正をお願いする場合があります。

参考例1

目的:オレンジリボンには、子ども虐待のない、子どもたちが健やかに成長してほしいとの願いが
込められていることを伝える

(キャッチコピー)広げよう、オレンジリボンの輪
(リード文)子ども虐待のない、子どもたち一人ひとりがすこやかに成長できること、
それが私たちの願いです。

参考例2

目的:子ども虐待防止には、私たち一人ひとりの関心、かかわりこそが大切であることを伝える

(キャッチコピー)みんなで守る子どもの今と未来
(リード文)私たち一人ひとりの関心とかかわりこそが子ども虐待を防止します。

6)必須事項について

【必須事項】

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●メイン・テキスト ※大きめに
 オレンジリボンマーク+「子ども虐待防止オレンジリボン運動」の一文

●サブ・テキスト  ※小さめに
 ご相談は、お住まいの市区町村の子育て相談窓口へ
 虐待かもと思ったら 児童相談所虐待対応ダイヤル189(イチハヤク)へ

●最下段に表記するクレジット
 認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク オレンジリボン運動事務局
 後援:内閣府、文部科学省、厚生労働省 他

【任意】
●オレンジリボン憲章
 私たちは、子どもの成長と発達を支援することが 社会全体の責任であることを自覚して、次のとおり行動します。

1 私たちは、子どものいのちと心を守ります。
2 私たちは、家族の子育てを支援します。
3 私たちは、里親と施設の子育てを支援します。
4 私たちは、地域の連帯を拡げます。

私たちは、子ども虐待のない社会を目指します。

※採用された場合には、一部表記やデザインなどについて修正をお願いする場合があります。また、子ども虐待防止オレンジリボン運動に係わる活動に限って、作品をポスター以外の用途に使用させていただく場合がございます。

7) 参考資料として虐待防止関係ポスターが下記に掲載されています。

2020年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2019年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2018年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2017年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2016年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2015年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2014年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2013年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2012年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2011年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2010年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ

2009年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ


【応募にあたっての注意事項】
1) 入賞作品の著作権および著作人格権に関する権利(著作権法第27条および第28条に定められる権利を含む)は主催者である児童虐待防止全国ネットワークに帰属します。また、入賞作品の使用に関して著作者人格権を行使しないものとします。入賞作品の広告使用などに関する使用料なども発生しません。

2) 未発表のオリジナル作品に限ります。
今後提案予定のある作品についても応募できません。

3) 応募者は応募作品に関して、知的財産権など第三者の権利を侵害するものでないことを保証するものとします。第三者の知的財産権を侵害する疑いのある作品については、審査結果後であっても受賞を取り消すことがあります。

4) 応募いただいた方の個人情報はコンテスト業務に必要な範囲で使用いたします。また、今後のイベントなどのご案内のために利用させていただくことがあります。

5) 選ばれた作品は実際の使用にあたってデータの修正をお願いする場合があります。

6) 応募作品数に制限はありません。1名何作品でも応募可能です。

7) 審査状況や審査結果に関するお問い合わせには応じられません。

8) 賞に内定しましたら事務局からご連絡いたします。
指定期日までに元データ(印刷用)および著作権に関する必要書類に署名捺印いただいた後に正式決定となります。

3月22日応募を締め切りました。
たくさんの応募ありがとうございました。

ポスターコンテストについてのお問合せは
認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク 
公式ポスターコンテスト事務局
E-mail : info@orangeribbon.jp